口周り、あご、頬、額、頭を中心に赤いぽつぽつが出たり、かさかさしたり、時にはジュクジュクする子もいるようです。ほとんどの場合が1〜2ヶ月で自然に治癒するようです。 ひどい場合には弱いステロイド剤(うちの僕ちゃんはリドメックス軟膏とワセリンを処方してもらいました)を使ったりしますので医師と相談してみてください。実際に使ってみて、早く病院に連れて行けばよかったと思いました。しばらくは繰り返すので顔は常にきれいにして薬が処方されたら指示通りに塗ってあげてください。 (*注 早くよくしてあげようとたくさん厚く塗るのはNGです!!適量を薄くきれいな手で塗ってあげましょうね) 胎児の健康状態を知るための検査です。普通は30〜1時間ほどかけて児心拍数の変動と子宮収縮を分娩監視装置で記録します。胎児に負担をかけない(ストレスを与えない)検査法と言うことで、この検査をノンストレステストと言うそうです。37週以降になると、だいたい毎週この検査を行います |
破水の量が少ないときには尿漏れと非常に区別がつきにくいようです。区別がしにくい場合には肛門に力を入れてみます。ギュッと力をいれ止まれば尿、止まらなければ破水の可能性が高いです。また、破水は静かにしていると止まり動くとまた漏れ出します。それでも破水は判断しにくいので「破水かな」と思ったら産院へ連絡して指示をあおぎましょう。 羊水の色は通常、透明でおしるしが混ざるとピンク色になります。羊水が緑の場合は胎便でにごっている為で赤ちゃんの仮死状態を意味しますので緊急事態です。いずれにせよ、破水は急いで産院に連絡をし適切な対応をしましょう。 自分の体があることを知るきっかけになる動きで、赤ちゃんが自分の手をジーっと見つめることをいいます。はじめはこれが体の一部だと分からない赤ちゃんが、なめたり、動かしたりして、その存在に気づき自分の意思で自分の体を動かすことができると気づきます。 うちの僕ちゃんも、じーっと見てました。あの真剣な、まなざしがかわいくって!!そんな、わが子の姿を見たら今、一生懸命学習してるんだなと思ってください。 妊娠末期の子宮頚管熟化度についての採点法です。子宮頚管開大度、屈退度、児頭位置に応じ0〜3点。頸部硬度、子宮口位置に応じて0〜2点の評価点数を与え合計により熟化度を評価します。 |